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電子式除湿方式

(KC・FKCT 仕様の製品)

庫内気流最適化設計

(FCT・FKCT 仕様の製品)

・・・・・・・ 長野県工業技術総合センター・信州大学工学部との共同研究

除湿方式は、熱変換素子のペルチエ効果を応用した方式です。

  ファンで対流する空気が、冷却素子を通過する際に露点となり水分が結露して排出されます。

庫内のほこりは、結露した水滴と共に庫外に排出されるため庫内はより清潔に保たれます。

保管庫内から排出した水分は、保管庫背面カバー内の水分拡散シートに吸収されます。

  背面カバー内の放熱板により対流を起こして、拡散シートの水分が空気中に拡散されます。

電子式除湿ユニットは、稼働音や振動がなく継続的に除湿機能を働かせる用途に適しています。

  また、乾燥剤のように水分飽和状態になり能力低下を起こすといった心配もありません。

クリーン・ロングライフ・低消費電力・無保守・無騒音の特徴を持つすぐれた除湿ユニットです。

空気流通最適化は、長野県工業技術総合センター・信州大学工学部との産学官連携の共同研究により、

  コンピュータシミュレーションと試作試験を行い、最適設計に近づけることができました。

保管庫内に流通する空気を各マスに効率良く平均に流通させるため、最初は基礎的構造からシミュレ

  ーションを行い、その研究成果を設計の基本に生かしました。

実験用モデルを製作して試験を行い検討を加えた後に、再度シミュレーションを行い実物試作と検証

  試験をして、更に製作用修正を加えて最終的な製品化に至っています。

保管庫の空気流通に関しては、外部から空気を取り入れて庫内循環後に排気するタイプと、内部の空

  気を環流させて除湿器により湿気を取り除く、2 つのタイプがあります。

※ 光葉スチール株式会社と長野県工業技術総合センターの共同出願特許登録済み。

■ 保管庫内部背面の電子式除湿ユニット

● 長野県工業技術総合センター 除湿試験

● 信州大学工学部 研究室

■ 試作品各棚の平均化について試験

● 長野県工業技術総合センター 試験室

■ 流体シミュレーションによる庫内各段の気流最適化

(熱流体解析システムは ANSYS 及び PHOENICS による)

■ PHOENICSによる解析/空気導入口の気流2次元Simulationベクトル表示

■ PHOENICSによる解析/気流3次元Simulationベクトル要素

■ ANSYSによる解析/気流2次元Simulationベクトル表示

■ ANSYSによる解析/3段モデルの気流2次元Simulationベクトル表示

■ BM-120KC除湿試験

(12枚のガーゼを水に濡らし軽く絞って各棚に収納)

10

20

20.5

21

20

30

40

50

60

70

80

水分重量

(g)

水分排出量

(g/h)

0 1 2 3 4 5 6 7 経過時間

(h)

20.2

17.9

16.7

15.4

5.7 0

庫内温度

(℃)

FEATURE LABEL

FEATURE LABEL

12

プロキープシリーズ